第26週
中国茶
お茶の効用は素晴らしい!
(2001年3月3日 更新)

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お茶屋さんの広告ではありませんが・・・・
肥満予防効果 脂肪がつかない、増えない
皮下脂肪、肝脂肪が付きづらく、血液中の中性脂肪も上昇が抑制される
糖尿病を防ぐ 食べる前に飲めば効果倍増
血中糖濃度を減少させ、合併症も防いでくれる
香りの効用 香り高い中国茶で脳に活力を
お茶の香気成分は、気持ちを和ませ、脳細胞に休息と活力を与える
健康維持のACE お茶にはビタミン類がたっぷり
ビタミンA(β-カロチン)やEは抗酸化作用があり、発ガンや老化を抑え、ビタミンCは風邪の予防やストレスの解消に役立つ
抗ガン作用 お茶を多く飲む地域は発ガン率が低い
細胞の変異活性を茶抽出物は抑制するといわれており、抗酸化作用をもつビタミン類の働きが注目されている
若さを保つ 老化を気にする前に、まずお茶を
お茶は活発な若さと健康維持に大きく貢献する
心身をきれいに 有害な活性酸素をシャットアウト
お茶の各種ビタミンやポリフェノールには、酸化物質を抑制する作用があり、動脈硬化などの成人病や老化抑制に威力を発揮。またお茶には気持ちを落ち着かせる作用もあり、心身ともにリフレッシュしてくれる

・・・・と、いわれているそうです


また、中国茶の種類には、
青茶(烏龍茶) お湯の適温95〜100°C
中国緑茶 お湯の適温60〜80°C
花茶(ジャスミン茶) お湯の適温85〜90°C
中国紅茶 お湯の適温95〜100°C
・・・・があるそうです

大森正司著「お茶で美しくなる!」(読売新聞社)・「茶の科学」(朝倉出版)・「成人病に効くお茶料理」(第一出版)・「緑茶健康法」(三心堂出版社)などを参考にさせていただきました



北京の中国茶販売店


中国茶販売店の別室での試飲会


 チャイナドレスの女性が
いろいろな種類の
お茶の試飲をさせてくれる

飲み比べてみると
それぞれの違いが
よくわかる


試飲会と同時に
中国茶の販売もしていたが
観光客用ということもあり
価格は高い

中国の一般庶民が
利用する百貨店や
スーパーの方が安価な
お茶が手に入る


 
 





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