第1週
万里の長城
月から見える唯一の建造物
(2000年9月9日 更新)
万里の長城
 
万里の長城は紀元前
 7世紀の春秋時代に
 北方民族の侵入を防ぐ
 ため築城されたのが
 
はじまり

 秦の始皇帝が原型を
 
作り、歴代の王朝が
 増築を重ね、
 6,000Kmの
長さに
 及んでいる
 

 
 




 これらの写真は、
 北京市から北西に
 約70Kmのところにある
 八達嶺(はつたつれい)
 の
長城で、明の時代に
 築城されたもの

 高さ約8m、幅6m
 写真左手が外側(敵側)
 で、最上部の壁は
 内側に比べ外側が
 やや高く、デコボコ(凹凹)
 している
 攻撃時の防御の役目を
 果たすのだろうか?

 また、一定の距離ごとに、
 
周囲を取り囲んだ部屋の
 ようなスペースがある

  (写真上側の山頂)

 万里の長城
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 山頂まで登った下り道

 結構勾配が激しく、
 足がガクガクする
 足元をしっかり見て
 歩かないと危険な状態だ

 
 道の左右にある色とり
 どりの旗は,
 観光コースの道標
 なのだろうか?
 ただ何故か 後で旗が
 印象的だった

  
 万里の長城

万里の長城
 最後に芸術写真を一枚!
 
 そして、一言
 「感動しました!」

 中国の雄大さと
 素晴らしさに
 「本当に感動しました!!]
 


 ※写真下側の
      赤い服はだれ?
   


毎週毎週!中国!!
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