第8週
北京宮博物院
明・清朝時代の皇宮、別名紫禁城
(2000年10月28日 更新)

景山公園からの故宮全景
景山公園からの全景
右手後方には「人民大会堂」がかすかに見える
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参観券(入場券) 30元(約400円)



 故宮は、明・清の時代の皇宮
 「紫禁城」を博物館としたもの

 
 南北960m、東西750m、
 総面積72万uととにかく広い
 

 大小60以上の殿閣があり
 明・清時代に使用された
 宝物や調度品、歴史文献等が
 展示されている
 
 右の写真は、南の天安門側
 からの入口の「午門」の裏側
 (その偉大さに見とれて、

 面から写真が撮れなかった)

 午門(裏側)



太和殿(裏側)  
太和殿
 
 太和殿は、皇帝の即位式や
 元旦のお祝い等の慶事や
重要な式典を行った場所

 下の写真は太和殿の
 瑠璃瓦

 11匹の動物の像は
 めずらしく、権威の象徴
 でもあると
 ガイドさんは説明してくれた

  
太和殿 瑠璃瓦

保和殿
故宮のほぼ中央にある保和殿
エリートが集り、官吏採用等の最終試験を行った場所

ぞうりを借りて入る
珍宝館は、床を傷つけない
ために、2元(27円)の
ぞうりを履いて入場

北側の「神武門」への通路
両側が、刑務所の塀のようで
視界が全く妨げられてしまう

神武門への道
休憩&お土産店
ベンチでひとやすみ
右側の建物はお土産店


珍宝館参観券(入場券) 5元(約68円)

神武門
<神武門>

 

 南側の午門と対になった
 北側の出入り口
 
 
神武門の向かいが
高さ約100mの
 景山公園となっている
 
(一番上の写真参照)

 中国国内と、海外からの
 
観光客で賑わっていた
 
 
 

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