シーフードレストラン「ソングー」（ホーチミン市）

日本人の味覚に合うベトナム料理は、最近、日本でも人気上昇中
その中でも、シーフードの「ソングー」は、味付けや盛り付けも繊細で日本人好み
店内では、民族楽器を使ったベトナム古典音楽の生演奏も聴ける

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入口では、アオザイを着たお店の人が笑顔で迎えてくれる

店内に入るエントランスには、花や樹木がキチンとメンテナンスされており、
窓越しに見える店内のしゃれた雰囲気が期待感を高めてくれる

ホーチミン市では、最も有名なシーフードレストランで、小渕恵三元首相も
ここで食事をされたことがあるという

店名の「ソングー」という意味は、ベトナム語で「２匹の魚」という意味
お店のロゴマークにも使われている　↓　
　　　　　　

ベトナム在住の外国人や観光客に人気があり、全２００席がすぐに埋まってしまうという

　「ソングー」の
　　　　　　ホームページ

店内で生演奏されるベトナムの古典音楽を聴きながらの食事は、とても優雅で、食事の楽しさとともに、豪華な気分にさせてくれる

店内全体が淡いピンクの壁で、暖かいアットホームな感じとともに、落ち着いてゆったりした雰囲気を醸しだしている

人気のメニューは海鮮鍋で、特製スープに魚介類や野菜を入れて軽く煮込む

最後にブン（麺）を入れて食べる
日本の寄せ鍋に食べ方も味付けも良く似ている

海外での食事は、ほとんど口に合わない私にとっては、めずらしく、このお店のお料理はほとんど残さずたいらげてしまった

お店の方が海鮮鍋を作ってくれる　↓ 単品メニューの「はまぐり」が、　　　　　　　　　　こんなにたくさん！！　→ ビーフンとシーフードの炒め物　↓


ベトナム産ビールもデザートのスイカもお茶も、本当においしかった！！