バッチャン村（陶磁器の村）

バッチャン村（陶磁器の村）（ハノイ）

★　「陶磁器工房」のページはこちら　★

ハノイから南東に１０数ｋｍ、車で約３０分程のところに
ベトナムの人気雑貨のひとつである陶磁器の村「バッチャン」がある
約８００年ほど前から陶磁器作りが始まり、ベトナムの陶磁器の
ほとんどがこの村で生産されているという

バッチャン村の入口

メイン通には、陶磁器を販売している店がズラリと並び、商品が所狭しと置かれている

村の人口約２０００人のうち９割近くの人が陶磁器作りやその関連の仕事をしているという

動物の置物や花瓶・植木鉢、茶器セット・コーヒーカップ、皿や小物等、
種類が豊富で、安価なので、外国人観光客に人気があり、近年、訪れる人が増えているという

↓　街中では、所々に「ワラ」の山が見られた　↓ これは陶器の運搬や保管時の破損を防ぐために欠かすことができないもののようだ


	また、街の中には、陶磁器関連の店だけではなく、人々の毎日の生活に必要な商品を販売しているコンビニのような店や、野菜を売り歩く人の姿も見ることができた子供達に人気のテレビゲームショップもあった

★「地球の歩き方」を一部参考にさせていただきました★